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2015/05/24

ハナブサリュウ写真展 『身体作品』 開催

 
 
 
ハナブサリュウ写真展  『身体作品』
 
6月3日(水) ~ 16日(火)
 
銀座ニコンサロン (東京・銀座 Tel. 03-5537-1469 )
  
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東京展 (銀座ニコンサロン) は終了しました。
 
多数のご来場 ありがとうございました
 
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大阪展 (大阪ニコンサロン) は、来る
 
8月27日(木) ~ 9月 2日(水) です。
 
※ なお、初日  8月27日(木) 18:30-20:00
 
フォトセミナーを開催します。(参加自由・無料)
 
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2014/07/10

展覧会 「アルカション湾 三十六景」  フランス・アルカションにて開催

 
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フランス南西部、ワインで知られるボルドーから西へ40km 、
 
大西洋に面したところにアルカション湾があります。
 
牡蠣の養殖が盛んなリゾート地です。
 
そのアルカション湾をテーマにして、
 
7月10日より 8月31日、 2人の画家との展覧会を開催します。
 
アルカション湾 三十六景」
 
一人12点×3人て゛全36点のうち、
 
ハナブサ・リュウの写真12点をWeb公開。
 



 






 

 
画家と写真家による展覧会アルカション湾 三十六景」

                                           2014年 7月10 日 8月31日
                  
           Hôtel Ville-d’Hiver, Arcachon (フランス) 
 
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1976年、初めてフランスに行った時に訪れたボルドー近郊、大西洋に面したアルカション湾。パリと共にフランスでとても印象に残る場所になりました。その後も訪れる機会が多く、大きな砂丘ではヌード作品も撮影しました。私にとって、故郷のような懐かしい想いがあります。
19世紀にジャポニズムに影響を受けたボルドー出身の画家、ジャン=ポール・アロウという画家がいました。このアルカション湾をテーマに浮世絵風の水彩で描いた風景画が12点残されています。その作品にオマージュを捧げる展覧会「アルカション湾 三十六景」が地元アルカションで開催され、ボルドー生まれの現代画家マックス・デュコスとハナブサ・リュウが参加します。アロウが影響を強く受けた葛飾北斎の富嶽三十六景をイメージした展覧会です。
今回、新たにアルカッション湾の風景を撮りました。松の木が多いことに改めて驚き、日本に共通する風景も多く、不思議な気持ちで撮影しました。
  
                                                       


EXPOSITION

Trente-six vues du Bassi n d’Arcachon

Hommage à Jean-Paul Alaux

Photographies de Lyu Hanabusa,

Peintures de Max Ducos

Hôtel Ville d’Hiver , Arcachon , France

20 avenue Victor-Hugo, Arcachon , France  , 

Tel :  05 56 66 10 36

Exposition du 10 juillet au 31 août 2014,

tous les jours, de 12 h à 20 h
 

2014.07.12   オープニング・パーティーの様子
 
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このイベントは終了しました。
 
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2010/08/01

WILLI'S WINE BAR , POSTER : Photo by Lyu Hanabusa ♡ ウィリーズ・ワインバー

1993年 リトグラフ 990×710mm

2001年 リトグラフ 990×710mm
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フランス、パリにある「ウィリーズ・ワイン・バー」のポスターです。

常時、店内に展示しています。

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「ウィリーズ・ワイン・バー」は、下記のアドレスでご覧いただけます。
 
 
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2010/06/01

2010年6月1日~8月16日  オルセー美術館 写真展 Photo by Hanabusa Lyu

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パリ・オルセー美術館、改装前の外観や展示室、
むかし駅舎だった名残りの大時計などの写真、10点を展示しています。 

撮影: ハナブサ・リュウ  Hanabusa Lyu

2010年6月1日(火) ~ 8月16日(月)

日本経済新聞 東京本社ビル 2F スペース nio
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協力: 株式会社 ニコン、 株式会社 平凡社

開館時間: 平日 10:00-18:00  入場無料

TEL: 03-6256-7682  

地下鉄 「大手町駅」 下車 C2b 出口直結

この展示は終了しています。


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芸術新潮 7月号  
特集 「生まれかわったオルセー美術館へ」
にも館内の写真を掲載しています。

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2008/09/09

写真展 《 LA VIE de PALACES PARIS 》   ―パリ・パラス・ホテル―  ハナブサ・リュウ




写真展 《 パリ・パラス・ホテル 》

LA VIE de PALACES PARIS

2008年9月9日~29日、東京日仏学院ホール
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日仏交流150周年記念イベント 2008

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この展示は終了しています

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2007/04/04

ニコンサロン特別展 《 美の王国 》 銀座ニコンサロン & 大阪ニコンサロン




ニコンサロン特別展

 《 美の王国 》

ハナブサ・リュウ写真展

銀座ニコンサロン 2007年4月4日~17日

大阪ニコンサロン 2007年6月7日~19日

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<写真展内容>
作者は、美術館という小宇宙のなかで、ギリシャ、イタリア、フランスの人体彫刻や裸体絵画の持つ美の世界を写真で表現することを続けている。それは、肉体の持つ普遍的なエロティシズムを探すことでもあり、芸術表現におけるヌードの歴史を振り返り、自分の探求との共通点を求めることでもある。
西洋の人体彫刻は紀元前のギリシャから脈々と同じ姿勢が受け継がれている。その姿勢とは、「人体にどう美意識を注ぎ込むか」に集約されると作者は思う。その美意識は「普遍」にもつながっていて、絵画や彫刻などをあらためて凝視することで、ただ鑑賞者として見ていた時と違った発見があった。
身体を静止した表現にする点では、写真と人体彫刻や裸体絵画には深い共通点があるように感じることから、作者自身が実際ヌードやポートレイトの写真を撮る姿勢と同じだと考えるようになった。だからこそ作者は、人体彫刻や裸体絵画に惹かれ、撮り続けている。作者自身の「美の王国」を築くために……。




<作者のプロフィール>
ハナブサ・リュウ
1949年大阪府生まれ。20代後半から断片的にパリに住んで、フランス国内はもちろん、イタリアをはじめ、イギリスやスペインなど、ヨーロッパを主なフィールドに活動。アーティストのポートレイト、ファッションやヌード、豪奢なホテルや料理、歴史的なアート作品など、ヨーロッパ文化の真髄をテーマにし続けている。作家やアーティスト、料理のシェフとのコラボレーションも多い。写真集に、「フェミニテ」、「プレザンス」、「BACK」、「MARURU」、「PARIS PARIS」他多数。共著に、「イノセント」、「アラン・デュカス」、「ルーヴル美術館」、「パリ オルセー美術館」など。写真展に、「もうひとつ何か」、「パリに生きる女たちの肖像」、「創造の時」、「KABUKI」、「巴里神話」、「BAROQUE」、「BODY WORK」他多数。現在、日本写真家協会会員。ニッコールクラブ顧問。


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この写真展は終了しています

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