ハナブサ・リュウ
Photographer/写真家
1949年大阪府高槻市生まれ。牡羊座。7歳の時に両親からカメラをプレゼントされて写真を始める。ほぼ独学で写真を学び、1970年に銀座ニコンサロンでの個展「もうひとつなにか」でデビュー。20代後半からパリに住み、ヨーロッパを主なフィールドにして活動。映画関係者やアーティストのポートレイト、オートクチュール・ファッション、豪奢なホテルや美食、ルーヴルやオルセー美術館などの歴史的なアート作品、画家モネやルノワールの軌跡を追った本の出版など、フランス芸術文化の真髄をテーマにしている。
また、エロティシズムを根源としたヌード作品の制作も積極的に行っている。
また、エロティシズムを根源としたヌード作品の制作も積極的に行っている。
2008年、長年にわたりパリの観光事業に貢献してきたことが認められ、
パリ市観光会議局よりプレス功労賞が授与された。
写真展 《BAROQUE》 《美の王国》《身体作品》《パリの肖像 1976-2016》
《ル・コルビュジエを追いかけて》 《肖像 ✦ 身体》など多数。
写真集 《フェミニテ》 《プレザンス》 《BACK》 《PARIS PARIS》 など多数。
著書 《美しいヌードを撮る ! 》 (平凡社新書・2013年8月刊) がある。
著書 《美しいヌードを撮る ! 》 (平凡社新書・2013年8月刊) がある。
現在、日本写真家協会 (JPS) 会員。 ニッコールクラブ (Nikon) アドバイザー。
※初期の頃は、「英 隆」 (はなぶさ・りゅう) の名前で仕事をしていた。
1991年、2度目のパリ在住から 「リュウ・ハナブサ」 (Lyu HANABUSA) になり、
1999年 帰国後、現在の 「ハナブサ・リュウ」 で活動している。
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